気象病に負けるな!自律神経は運動でコントロール⁉️ パーソナルトレーナーが教えます!
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2022/05/28
ダイエットボディメイク
こんにちは!パーソナルトレーニングRジムの内海です!
西〜東日本でこの土日は今年1番の暑さになるみたいですね!
明日は東京都心で32℃と5月とは思えない真夏日のような暑さになりそうですね。
身体が暑さに慣れていない時期ですので体調管理には十分気を付けましょう♪
さて、これからは嫌な「梅雨」の時期がきますね。
皆さんも1度は経験された事があると思いますが、雨の日はどうもやる気が出なかったり、体がだるくなったりしませんか?
梅雨時に起こる体調不良ややる気が起きないなどのモチベーションのほとんどは、梅雨前線の停滞による『気象病』によるものと考えて良いでしょう。
『気象病』とは、気候や天気の変化が原因で起こる身体の不調の総称を指します。
頭痛、めまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み(うつ)、吐き気、倦怠感など様々な症状が出るのが特徴です。
特に梅雨前線が停滞する6月は、1年の中でも体調が不安定になりがちな時期と言われています。
私達人間の身体は気圧によって自律神経のバランスが変化しており、高気圧(天気の良い)の時には交感神経が優位に、低気圧(雨・台風など)の時には副交感神経が優位に働くようにできています。
交感神経=活発モード、副交感神経=リラックスモードといった感じで、自律神経は2つの異なるモードをうまく切り替えながら体の調子を保とうと働いているのですが、どちらかが優位に働き過ぎてしまうと体調が乱れやすくなってしまうのです。